行きたかった赤岳・阿弥陀岳へ
2008 / 08 / 11 ( Mon )

ずっと登りたかった八ヶ岳の主峰・赤岳に、この夏、ようやく行ってきました。


≪8月11日(土)≫
私の車では美濃戸までは入れないので、美濃戸口に駐車。
退屈な林道を1時間歩き、行者小屋に直接行ける南沢を歩きます。
途中、カミナリと雨の洗礼を受けて、この日の宿泊場所である行者小屋に到着。
テントを張って雨が上がるのを待ってから、中山展望台まであがって明日登る山を眺めます。


中山展望台から、大同心と小同心




中山展望台からの赤岳


中山展望台から、横岳〜赤岳




行者小屋にて。


赤岳。嘘のように雲が晴れました。





残念ながら真っ赤な赤岳は見られませんでした。
大同心・小同心と・・・


赤岳





夜には星も見え、ついでにきれいな流れ星まで見られて、9時15分ごろ、就寝。









≪8月12日(日)≫
翌朝はきれいに晴れていました。






横岳の向こうからあがる太陽の光が阿弥陀を照らします。



山小屋組のメンバーと合流して6時30分、出発です。



右に阿弥陀岳を見ながら、文三郎道をグングン登ります。
ストックが突けない金網の階段のあとは滑りやすい土の道。
自分のペースでは登れないけど、あっという間に高度を稼げます。

横岳


中岳〜阿弥陀岳


遠くド真ん中に蓼科山




権現〜ギボシ〜編笠。その向こうに南アルプス




稜線との合流を左に曲がって赤岳を目指します。
このあたりは、ちょっと時期が過ぎてしまったコマクサがいっぱい。
とりあえずは見られてよかった。
チシマギキョウなどの高山植物に見守られながらジグザグ登って岩場をクリアーし、
八ヶ岳の最高峰・赤岳に到着しました。


















天気はいいけど遠くはあまり見せませんでしたが、気持ちがいい景色。
正面に阿弥陀岳、左に権現など。
頂上小屋がある北峰に移動して、いつか歩く横岳を眺めます。







赤岳展望荘にスポットライトが・・・



40分くらい滞在している間に雲が沸いてきました。
あまり良さそうな雲ではないみたい。
赤岳をあとに、次の目的地、阿弥陀岳を目指します。



赤岳が神々しく見える






中岳の小さなピークをあっという間にクリアーして、阿弥陀に取り付きます。
あまり整備されている道ではないので慎重に登りますが、何しろ花が豊富。
その種類や数は赤岳の比ではありませんでした。
まさに花の山、八ヶ岳を、緊張の中でも満喫しながら登頂。














赤岳を見ると、キレット側から雲が沸いてきています。
少し滞在して、登ってきた道を戻ります。
阿弥陀の北側はきれいな青空。
飽きずに、慎重にキョロキョロしながら下ります。
下りよりも登りのほうが怖かった・・・。





















中岳のコルからは、中岳道を下ります。
ここは雰囲気がよくて歩いていて気持ちがいい道。
ダケカンバやナナカマドの下をグングン下り、あっという間に行者小屋に到着です。









夏の雲を背負った赤岳





ここでテントを撤収し、大休止後、下山開始です。
歩き始めて1時間ほどでまたカミナリと雨。
幸い、雨はそれほど強くなることもなく、美濃戸、
そして退屈な林道を歩いて美濃戸口に到着しました。
次は横岳。来年かな・・・



行者小屋にて。好きな場所がまたひとつ増えました。


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