樹氷満喫、八子ヶ峰スノーシューイング
2008 / 01 / 14 ( Mon )
1週間前、1月13日の日曜日の天気予報は雨。

3連休の3日間がちょうど天気が悪い。

そして土曜日、茅野市の日曜日の天気予報は「晴れ時々曇り」。

この時から我々の幸運は始まった・・・




今回で3回目となる、メッシーさんとのスノーシューイング。

昨年の2回は本当に楽しかった。

1回目は美ヶ原、2回目は白駒池(前編後編)。

どちらも天気・眺望に恵まれた最高のライブでした。

そして3回目のライブ会場は、北八ヶ岳の八子ヶ峰(やしがみね)。

メッシーさんが以前から目をつけていたところ。




いつもどおり諏訪インター近くに、今回は6時45分集合。

4時に横浜を出発し、環8経由で諏訪には6時30分に到着。

んでもって集合場所で、メッシーさんが来るまでプチ睡眠。




私の車からメッシーさんの車に乗り換え、

まっすぐにライブ会場へ・・・向かうはずが無い。

何せ最高の天気。きれいな雲。

いつもの八ヶ岳撮影スポットに直行します。

まずは朝日を浴びる甲斐駒







朝焼けに染まる蓼科山








そして、八ヶ岳

 旭岳・権現岳・ギボシ

 赤岳・阿弥陀岳





今まで何度か、朝、ここに寄っているけど、

こんなに美しい朝焼けは初めて。




二人そろって鼻血が出そうなくらい興奮したあとは、

いよいよライブ会場へ。

その途中でも、見晴らしのいい場所に何度も車を止めてプチ撮影会。

 


南アルプス。右から、北岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳


 
 
 

きれいな写真を撮りたい者同士なので、

走ってちょくちょく止まってには、何の気兼ねも無い。





走るにしたがって、道は雪道。

スタッドレスにはやっぱりちょっと不安を感じる、チェーン人間、なみちゅう







8時25分ごろに駐車場に到着。それほど広くないけど、

この写真の反対側(つまり、私の背後)には、臨時仮設トイレもあります。







各々準備するも、この駐車場も、2度目の鼻血が出そうなくらいの景色。



この先、どんな景色が待っているんだろう。




8時40分出発。ここから稜線のヒュッテまでは20分、ヒュッテから山頂までは30分。

ところが、ヒュッテまでが遠かった・・・

だってこの天気にこの景色。



 
 



 
 何の動物の足跡? 足が長くて細い動物。

 そういえば、車でここに来る間に、

 キツネが車の前を横切っていました。











 蓼科山



 眺める男 その1



 
 
 
 





赤岳・中岳・阿弥陀岳

この時点ではまだ雲はちょっとかかっているだけでした。



 


夢のような風景の中を、ゆっくりと登ります。



 

 




空に伸びる登山道。

こんな天気になるなんて、誰が予想したんだろう。

もう・・・笑いが止まらない。








 
 


 
 
 
眺める男 その2








コースタイム20分のところ、1時間近くかけてやっとこさヒュッテに到着。

広々とした稜線、というか、山頂の一部? というか。

ここから山頂までは、ほとんど平坦な道を30分。

右に蓼科山を見ながら山頂に向かいます。



 




途中で発見、雪の結晶。

このときの気温は−5度。

 メッシーさんのカメラに付いた結晶

 私の手袋にも。

きれいですね。しかも大きいし、なかなか消えない。寒いですから。













「え、ここが山頂?」という感じで、あっけなく山頂に到着。

東峰、とあるとおり、西峰もありますが、

そこは白樺湖2in1スキー場の近く。

坂を下って登るし、あまり行く気がしない。

なので、ヒュッテ方面に戻りながら、

写真を撮りつつ、お昼の場所を探します。




 
 
 



遠くに中央アルプスが見えてきました。

雲が風上から沸いてくるけど、

ここの上だけはほとんど雲がかからない。

まるで避けているかのように、空は青空。

本当に笑いが止まらない・・・




 
 
 
 

 
 
 




中央アルプスの雲もすっかり取れました。




 




ヒュッテ横にいい場所を発見。

雪も積もっているし、風も防げる場所。

メッシーさん、いい場所見つけたね。





今回初登場の私のスノースコップ。



ブラックダイヤモンドのデュプレイ3(だったっけ?)。

軽くて伸縮できて便利だけど、もう少し柄が長いともっと楽に使えます。




それぞれが作った椅子とテーブル。奥がメッシーさん、手前が私ですが・・・



さすがはメッシーさん、一日以上の長があります。

私の椅子は、足元をちょっと広げすぎました。

ついでに崩れたりしちゃったり・・・

コツはつかんだから、次回はちゃんと作れそう、かな。



さて、お待ちかねのお昼ですが・・・

詳しくはメッシーさんが紹介してくれると思うので、ここではカ〜ット!!

最高においしい、そしてあまりにも意外なお昼、お楽しみに。



その代わり、撮影中のメッシーさんを激写。





カンタ&なみチュウ(年ネズミ)も、1シーズンぶりの再会。






食事も終わり、午後のステージが始まります。

このキラキラ、見えますか?

昼間はずっと輝いていた、ダイヤモンドダスト(?)。

スキーはしょっちゅうやっていたけど、初めて見ました。



 





巻き道を歩いた私と違い、正面から登って踏ん張るメッシーさん。

ちょうどこの時、固まり中・・・。

メッシーさんいわく「ここで転んだら、首にかけたカメラがつぶれる・・・」

もちろん無事に登ってきました。






昼食会場を上から。奥は雲に隠れた八ヶ岳。





 




さて、まだ14時くらい。帰るには早いので、またこのあたりをブラブラします。

 
 
 


左は山頂の方、スキー場の方。

でも雲はほとんどあそこまでで、こちらの上空はこのとおり、真っ青。

きっとすぐ隣のスキー場は雪でしたでしょうね。




 
 
 
 南アルプスもばっちり見えます。

 
 
 

 だいぶ日が傾いてきた?

 




広々とした雪原・・・足跡を残すのがもったいない。



 






八ヶ岳にかかっていた厚目の雲も、だいぶ薄くなってきました。

もしかしたら取れるかもしれない・・・と全会一致で、待機を決定。

北横岳は雲ひとつかかっていないのに、右の八ヶ岳の山頂は雲の中



 

 





だいぶ日が落ちてきました。

こんな時間まで上にいたのは初めて。

暗くなると、雪があるとはいえ危険なので、

16時15分までここにいようということになりました。

 


 




・・・が、16時15分ちょっと前になると、八ヶ岳の雲がいよいよ薄くなってきて、

 阿弥陀岳が顔を出した!

 赤岳も!

 もうちょっと・・・

 横岳もチラッと!



う〜ん、下れない・・・。




 下山時間延長。山で見る日の入りは最高。


 
 




八ヶ岳に戻ります。

 
 

夕日赤く染まる八ヶ岳、雲もそろそろ取れそうかというとき・・・

「見えちゃった・・・」とメッシーさん。

!! どうしよう・・・笑いが止まらない。



あれだけ雲が厚かった北アルプス方面だったのに、

少しずつ下がってきて、3000m級の山頂が雲の上に出現。

穂高から大キレット、槍ヶ岳・・・。

正月早々こんなに運を使ってしまっていいのか、不安になります。






南アルプスもすっかり夕焼け色に。

 
 








間もなく日の入り。

蓼科山と北横岳のアーベントロート。

 
 






そして、やっぱり八ヶ岳。

なんと、あれだけあった雲が、ようやく取れてくれました。

アーベントロート八ヶ岳、見られるとは思わなかった・・・



 赤岳と阿弥陀岳
 その左に横岳



硫黄岳・横岳・赤岳・硫黄岳・旭岳・権現岳・ギボシ





ようやく下ります。

でも、下りながらも撮らないと気がすまない。

 


 





下山の途中で見えた、この日最後の八ヶ岳。

空の色がすばらしいこと・・・







そして南アルプス。







振り返ると三日月が見送ってくれています。

こんな空の色もきれいですね。







もうすぐ駐車場・・・というのも、

日の入りを見たところから駐車場までのコースタイムは15分。

あっという間です。

最後に、北横岳








楽しかった3回目のライブもこれで終了。

こんな時間まで上にいたので、

帰りはスキー帰りの車の渋滞に巻き込まれてしまい、

ハーバルノートもピッコも間に合いませんでした。

最後に、朝焼けを撮った場所に行きましたが・・・



オリオン座はきれいでしたが、三日月の明かりではちょっと弱かった・・・

八ヶ岳の姿はほとんど見えませんでした。

それでも、天気予報はいい方に裏切られ、

樹氷はずっと溶けることも無く、

ダイヤモンドダストのようなキラキラの中で、

あらゆる山を見られた今日1日、

最初から最後まで笑いっぱなしの1日でした。

さて次回は・・・あるんでしょうか?




最後まで読んで(見て?)いただきまして、ありがとうございました。

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